素核宇融合による計算基礎物理学の進展 - ミクロとマクロのかけ橋の構築 -

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                素核宇融合による計算基礎物理学の進展
                - ミクロとマクロのかけ橋の構築 -
日時:2011年12月3日午後1時開始〜12月5日(月)15:00終了(予定)
開催場所:合歓の郷  http://www.nemunosato.com/index.html
主催:新学術領域研究「素核宇宙融合による計算科学に基づいた重層的物質構造の解明」
      HPCI戦略プログラム分野5「物質と宇宙の起源と構造」
研究会主旨:
素粒子・原子核・宇宙物理の分野の連携を目指した新学術領域研究
「素核宇宙融合による計算科学に基づいた重層的物質構造の解明」
(領域代表者・青木慎也、2008年度−2012年度)は、今年で4年目を迎えました。
この新学術領域では、量子力学の基づくクオークの力学と核力、核力の詳細に基づく
原子核構造、原子核構造とその反応に基づく超新星爆発などの天体現象など、
物質の階層を越えた研究領域の形成を行っています。
また、2012年より次世代スーパーコンピュータ(京)が本格稼働すること
を受けて、計算科学の重点分野を強化するためHPCI戦略プログラムに5つの戦略
分野が設立されています。素粒子・原子核・宇宙分野では、筑波大学・KEK・国立
天文台が戦略分野5を支える戦略機関として、次世代スーパーコンピュータ
を活用した物理を展開しようとしています。
本研究会では、この新学術領域研究とHPCI戦略プログラムにおける計算科学
で展開される物理の連携を図り、原子核・素粒子・宇宙物理のさらなる発展を
議論します。また、新学術領域研究が始まってこれまでの研究成果、
今後1年半の研究計画を議論していただきますので、
皆さまの積極的なご参加をお待ち申し上げます。

世話人:
青木慎也(筑波大)、初田哲男(東大/理研)、橋本省二(KEK),
松古栄夫(KEK),大野木哲也(阪大)、中務孝(理研)、柴田大(基研)、
矢花一浩(筑波大)、住吉光介(沼津高専)、鈴木英之(東京理科大)、
船木靖郎(理研)、池田陽一(東工大)

ーーー「クオークから超新星爆発まで」研究会参加申込みーーー
氏名:
所属:
身分:
電話:
FAX:
e-mail:
講演希望: 有
講演題名:
宿舎の希望:
希望の場合:12月  日(晩)〜 12月  日(朝)  泊
部屋の喫煙 or 禁煙希望:      禁煙    喫煙
弁当の希望の有無:  12月4日(要 or 不要) 12月5日(要 or 不要)
*レストランなどは周りにないため、弁当をお薦めします。

旅費支給:  希望    不要
旅費補助を希望の場合
出張手続の期間: 12月  日〜 12月  日
所属住所:
自宅住所:

  締め切り 2011年11月18日(金)
     
  申し込み先
  大石麻貴子  高エネルギー加速器研究機構
         素粒子原子核研究所理論センター
         Tel: 029-879-6089
         e-mail:makiko@(全角)post.kek.jp
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